IntelliJ系IDEのFireWatcherでCoffeeScriptやjadeを自動コンパイルする設定(Windows)
普通はPrepros一択で
CoffeeScriptとかJadeとかSCSSなどはPreprosというフリーウェアを使って自動コンパイルするのが一番楽である。
Prepros一択!終わり!
http://alphapixels.com/prepros/
ちょっとまった!
jetBrain社のWebStormやPyCharmなどのIntelliJ系のIDEでは、こういうメタ言語のコンパイル後とコンパイル前を結びつけてデバッグとかをやりやすくする.mapに対応しているのだ。
IDEでコンパイルするとファイルもひとまとめに整理され、とっても見やすくなるメリットもある。
ちょっと設定してみたくなるね。
というわけでIDE様の恩恵に与るため、IDEに標準でついているFileWatcherの機能を使ってコンパイルする設定をしてみた。
Preprosは全自動だけど、こっちはコンパイルするバイナリを自分で用意しなきゃいけない。
とりあえず手軽に入れられるCoffeeScriptやJadeをインストールする。環境はWindowsです。
インストール
npmが使えるようになったらターミナルを開いて以下を入力する。
# npm install -g coffee-script jade
設定
メニューの Setting > FileWatcher
ProgramにCoffeeScriptなら C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\npm\coffee.cmd と入れる
以上で自動コンパイルしてくれるようになり、ソースコードがマッピングされる。
ちょっと便利になったね。
_人人人人人_
> おわり <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄